目をそむけることなく見ていただきたい。
これが、新聞紙面、テレビ画面で映されることのない戦争の真実である。
外国の軍隊に侵略され国土を蹂躙されると、こうなるのである。
これらの作品はロシア軍によるウクライナ侵攻直後の3月4日から、首都キーウ近郊から、そのロシア軍が撤退した4月14日までにウクライナ国内各地で撮影された。
どうか隅々までご覧いただき、そこから漂う硝煙のにおいや死臭を感じとっていただきたい。 そしてウクライナの民が味わった恐怖も感じられたい。
「写真展に寄せて(宮嶋茂樹)」より抜粋
【開催期間】 令和4年12月5日より12月18日 火曜日休、開場時間10:00-18:00
【入場料】無料
【会場】 カフェギャラリーときじく
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