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書と朗読で日本語の源泉「やまとことば」に迫る!

日本語には世界的に見てもさまざまな不思議があります。
ひらがな、カタカナ、漢字といった表記の種類の多さ、外来語を自国流にアレンジするフレキシブルさ。
日本語はその根幹を失わないまま、流行り廃りを繰り返しながら姿を変えて来ました。

現代でも「女子高生言葉」や「ネットスラング」など多くの日本語らしい自由さが見られます。
この自由さはどこから来たのでしょう?

言語を知ることはその国の文化を知る、最も早く最も適切な手段です。
まずは自分の国の言語「日本語」について、わかりやすいパフォーマンスを通じて近づいてみませんか?

奈良時代の言葉である「やまとことば」をテーマに、

第一部:古事記朗読「天岩屋戸」「八岐大蛇」
第二部:書パフォーマンス「万葉仮名で書く”やまとことのは”」
第三部:鼎談「書くこと、語ること」

をお送りします。
出演は「語る」プロである舞台俳優の

田中遊さん
広田ゆうみさん

「書く」プロである書家の

仁科惠椒さん

14時の部
18時の部

の2回公演です。上演時間はそれぞれ休憩込み約120分の予定。
料金は
3500円(18歳以下2500円)
ご予約をお願いいたします。

●電話 075-748-1506
●メール tokijikukyoto@gmail.com
●問い合わせフォームから
※人数と14時の部、18時の部を明記してください。

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